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転職歴が多い経歴コンプレックスOLが失業中にSNS/webマーケのスキルを
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を発信しています。
インスタ運用代行という仕事に興味あるけど
「本当に未経験でも大丈夫なの？」
「初心者からでも挑戦しやすいと言われるけど・・・」
今心の中でこんな感じで思ってるのでは？
私自身、様々なスキルを磨き、
今だからこそ胸を張って「フリーランスでインスタ運用代行してます」と言えますが、
初期はどんなスキルを身につけるべきかわからず手探り状態でした。
今回は、インスタ運用代行に興味がある人向けに身につけるべきスキルの紹介
をしていきます。
インスタ運用代行は実は2種類ある？
一見、運用代行はポジションが1つしかないと思われがちですが
実は2つに分かれています。
🔸ゴースト型
🔸プロデュース型
ゴースト型
いわゆる「作業者」と言われる役割になります。
instagramのフィード投稿やキャプション作成
その他アクション代行という仕事もあり、いいね周りをしたりして認知を広げていく
仕事です。
クライアントやチーム長から依頼されたことを着実に進めていく必要があります。
プロデュース型
次にプロデュース型についてお話します。
プロデュース型は、アカウントのコンセプトを決めたり
どのように運用していくか、ブランディングの方向性を導いていく
言葉の通り「プロデュース」していく役割になります。
仕事をしていく上で、投稿の作業やライティング作業などは作業者と呼ばれる
ゴースト型に外注やチーム化をして発注し最終確認や、修正などを手掛けます。
ゴースト型からスキルや実績を積むことで、プロデュース型に変化していきます。
始めからプロデュース型でインスタ運用代行、さらにいうとチーム化を
するなど、段飛ばしにポジションをあげることは難しいです。
そのためにもスキルを伸ばし続けなければなりません。
必要なスキルとは？
大きく分けて３つ。
🔸ライティング力
🔸デザイン力
🔸マーケティング力
ライティング力
小さい頃から国語で学んでるし、書けるでしょ。
最初私もそう思っていました。
ですがこのライティング力というのは、ただ文章を書けるというスキルではありません。
商品を買ってもらう、買いたいと思わせる仕掛けを生み出す必要があります。
投稿作成の文章も、キャプションも、プロフィールも、ストーリーズ運用も
はたまた、リールの台本作成など
ライティングはあらゆるところで関わってくるため必須スキルとなります。
デザイン力
私にはセンスがないから。と今思いながら読んでいませんか？
実はデザインはセンスではなく「知識」に値します。
自分がどれだけ素敵なデザインを目につけ、マネして手を動かして作ってみる。
それこそデザイン力が積み上がっていく方法です。
またデザインはオシャレじゃなければいけないというわけではありません。
見やすく、魅力ある、人の目につくものを作成していく必要性があります。
デザイン力は主に、インスタのフィード投稿やアイコン、ハイライトなどで必要になります。
マーケティング力
最後にビジネスをしていく上で最も大切な部分のスキルです。
簡単に説明すると
人にものを買ってもらうための仕組みづくりです。
私たちが商品を買ったり、試したりするのはマーケティングに動かされているからです。
商品を気になっている人をいかに買いたい！と思わせられるか重要ですが
この部分は自分でなんとなく考えていても身につくものではありません。
きちんとマーケティングのノウハウを学び、仮説を立て、実行し、結果をみて改善を
繰り返すことで身につきます。
インスタ運用代行として求められる人材になっていくためには、このマーケティング力がどれだけあるのかにかかってきます。
その他、実際にインスタ運用代行の仕事をしていて必要だと思ったスキル▼
🔸継続スキル
🔸クライアント対応(コミュニケーション)スキル
最後に
いかがでしたか？
インスタ運用代行は2種類存在し、マーケティングスキルがない中でプロデュース型に
デビューしていくことは正直危険だなと思います。
稼ぎたい気持ちももちろんわかりますが、まずはスキルにあった仕事内容から始め、
徐々にプロデュース型に成長していく方が自分のためになります。
そしてスキルを磨いて終わりではなく、市場価値を上げ続けるべく常に成長し続けることが大切です。
この記事を通して、できるかも！これなら得意かも！というスキルがあれば
ぜひインスタ運用代行を始めてみませんか？
