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転職歴が多い経歴コンプレックスOLが失業中にSNS/webマーケのスキルを
つけて3.5ヶ月で40万円に達成するまでのステップ
を発信しています。
フリーランスに憧れるけど不安。そんな方、多いですよね?
私自身、この働き方になるまで
「フリーランスは自由」「スタバでMacのPCを開いてサクッと作業!」
みたいなイメージしかありませんでした。
フリーランスって私にもなれるのかな。
どんな人が合うんだろう。
今回は、フリーランスに憧れている方、興味がある方向けに
事前に知っておくべき
🟡フリーランスのメリット/デメリット
🟡フリーランスに向いている人の特徴
をご紹介していきます。
そもそもフリーランスとは?
簡単に説明すると
会社や組織に属さず、個人で仕事を受注して収入を得る働き方をする人のこと。
自分のスキルや知識を生かして、仕事内容や働く時間、場所を自分で選択できます。
一方で全て自分次第、自分の責任となるので成功し続けるには
マインド面の合う合わないも関係してきます。
フリーランスのメリット

では早速メリットからお伝えしていきます!
時間や場所の自由
朝の満員電車、定時の出退勤、中にはシフト制で思った休みが取れないなど、、
会社員であれば、融通が効かないことは多々ありますよね?
オフィスの中では上司から常に監視状態ってことも。
フリーランスは、好きな時間に好きな場所で働けます。
中には旅行しながら、海外に住みながら働く人も!
PC,スマホさえあればどこでもいけることが強みなんです。
収入の上限がない
自身のスキルや知識、実績次第で任される仕事内容も変わり、収入は青天井!
企業に勤めていると、年功序列があり、月収が年に1万円上がるかどうか。
どれだけ成果を出しても規定以上の金額をもらえないのが実情。
(営業職を除く)
フリーランスは努力、人脈次第で、ダイレクトに収入に反映されます。
(月収7桁に達成している人も多数!)
仕事の選択ができる
やりたくない仕事、苦手な仕事、人間誰しもあると思います。
企業に所属していると、お給料をもらっている限り、お願いされたら首を立てに
ふるしか方法はありません。
「これ、担当範囲外なのですが….」という仕事、私も過去受けざるを得ない状況
でパンクした記憶があります。
ですが、フリーランスは自分で仕事の量、仕事内容を選ぶことが可能です。
自分のキャパを理解した上で、タスクを請負えるので、まだいける!という人は仕事を
掴んでいけますし、一杯一杯であれば一度今のタスクに注力するなど調整ができます。
人間関係のストレスが減る
私はこれが一番大きかったです。
会社では上司や他社員に気を遣う場面って多いですよね。
一方でフリーランスは、クライアントやチーム、仕事を一緒にしていく人々を
選ぶことができます。
最悪気が合わなければ、その案件を終わらせ、別のクライアントとの仕事を
注力することだって可能です。
スキルが資産になる
スキルと実績で評価される世界。
スキルを磨くことで仕事の幅は広がり、それに伴い給料も青天井。
1度磨いたスキルは、どこでも通用する力が身につきます。
中には企業の裏方としてSNSの運用をする人も!
フリーランスのデメリット

次にデメリットについてお話します。
保険関連、全額自己負担の必要性
会社員であると、社会保険や厚生年金など、給料から天引きされていますよね。
ですが、フリーランスは加入資格がないため、全額自己負担。
私も「こんなに!?」というレベルの請求書が届き、
事前にある程度貯金はためておく必要性を感じました。
収入が安定しにくい
会社員であれば、休みを取りすぎない限り、毎月一定の給料が支払われます。
企業によっては、年2回ボーナスもあったりしますよね。
ですが、フリーランスは違います。
先ほど給料は青天井とお伝えしましたが、案件が増えれば….の話です。
中には、1ヶ月契約というパターンもあり、
「今月で終了で」の一言で、来月から一気に何万円もマイナスになったりすることも。
収入が不安定な時期があるので、計画的なお金の管理が必要です。
フリーランス、あなたは向いている?

では一体フリーランスに向いている人とはどんな人なのか?
実際私がこの働き方をしてきて、自分自身&周りのフリーランスをみて
こんな人が成功しているなという特徴をご紹介していきます。
自己管理ができる人
誰かに指示されなくても、自分でタスクを管理し、コツコツ進められる人。
好きな場所で好きな時間で働けるからこそ、間違えると仕事のオンオフができず
だらけてしまう可能性も。
スケジュール立てて、締切から逆算して動ける人は成功しやすいです。
挑戦を楽しめる人
仕事の獲得やスキルアップに試行錯誤できる。新しいことにワクワクするタイプ。
慣れないこと、難しいなと感じることも、何事も「やってみます!」と
前のめりに進められる人こそ向いています。
リスクを取れる人
収入が不安定な時期があっても「何とかなる!」と思えるマインドがある人。
先ほどもお伝えしましたが、フリーランスは給料が月によって
変動することはあるあるです。
収入が増えた時は誰しもテンションが上がると思いますが
減った時に「じゃあ次はどうしようか?」などアクションが取れ前向きな方は
どんどん仕事の幅も広がります。
コミュニケーション力がある人
クライアントワークをする上でコミュニケーションは必須。
会話のキャッチボールがスムーズであったり、相手視点に立って話を円滑に
進められる人は信頼度も上がります。
また提案力や、改善案なども自分からアクションをしていく人は、求められやすいです。
自分の強みを理解している人
自分は何で貢献できるのか、なぜ自分を必要とすべきなのか、きちんと自己分析
をした上で好きなこと&得意なことを把握している人は魅せ方もうまく案件が
取りやすいです。
他の人より得意だと、スキルアップのスピードも早く、クライアントへ自信を
期待値以上の価値提供もできるようになります。
最後に

いかがでしたか?
フリーランスとして働くには、自分自身をビジネスの核とおく必要性があります。
新たなスキルを習得するために挑戦心(前向きマインド)であったり
タスク管理能力、コミュニケーション能力。
常にどうしたら相手に喜ばれるかの視点に立って
仕事を進めることが重要です。
このブログを読んで、
やり方次第で、私にもできるかも!と思えたなら、
フリーランスに飛び込む準備を始めてみませんか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました。